伊田信光 幸福実現党 研修局長 オフィシャルブログ

【「徳の探究の時代」第23回】

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【「徳の探究の時代」第23回】

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【「徳」と「志」との関係】

 

先回に続いて、「徳のリーダーシップ」の中からの引用である。
ここに、「徳と志の関係」、そして、偉業をなす「勝利の方程式」が見えて来る。

 

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劉備様のもとに「才能のある部下」が集まってくるのは、いったいなぜだとお考えになりますでしょうか。

 

(劉備玄徳)

貧を知ってたし、「陽の当たらない時代」を知っていたし。「人間社会の裏も表も知り尽くしていた」という意味だわな。ある意味で、「人間通であった」ということは言えるのかなあと思うんだな。

 

まあ、情にも感ずるところはあったし、人の情に通じる気持ちも十分に会ったと思うけれども、その情は、やっぱり、「愛」に通じるもので。多くの人たちの苦しみを見るにつけても、愛の心は当然起きてくるからねえ。

 

その愛の心は、「慈愛の心」となって、「天下万民の救済」というようなことを思うようになったわなあ。

だから、志のなかに、「天下万民の救済」という気持ちがあったわけで、口幅ったいけれども、「ミニ救世主」のような気持ちは持っていたんだと思うんだよ。

 

それが求心力になって、ほかの有能な人材を集めるきっかけになったんではないかなあと思う。私よりも腕の立つ、武力の立つ人や知力の上の人、そういうような人が助けてくれたんではないかと思うねえ。(中略)

 

世の中の乱れを治めて統一して、平和な繁栄のある国をつくりたいと。身のほど知らずで、そういうふうな志を持っていたと。

それを十年、二十年と持ち続けていたというようなところが、身分は賤しいながらも、どことなく「品格」として現れていたんではないかと思うがねえ。

 

       (大川隆法「徳のリーダーシップとは何か」p47〜51)

 

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なぜ、ひとびとが魅力を感じて、集まってくるのか?
劉備玄徳様は、明快に分析している。
 
まず、最初に「愛」があった。
「民の苦しみを見捨てることができない!」という情が初めにあった。
その情が「天下万民の救済」という慈愛の心に成長して行った。
 
次に、世の乱れを治めて統一し、
平和で繁栄のある国家を創りたいという「志」となって行く。
 
さらに、その志を10年、20年と持ち続けて行くと、
そこに「徳」のオーラを纏った風格が出来上がって行く。
 
それが、磁力のごとく、才ある人々の結集をもたらし、
志がそこに実現する。
 

「愛」、「志」、「徳」、そして、「光の結集」…ふくろう13

ここに、「徳のリーダーシップ」の骨格、

偉業をなすための「勝利の方程式」がある。

 

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(お知らせ)
突然ではありますが、4年あまり、続けて参りましたブログを11月末の配信をもって、終了させて頂きます。
本当に、皆様のご愛顧、励ましの御陰をもって、ここまで続けて来ることができました。
心より、感謝申しあげます。本当に、本当に、ありがとうございました。
 
今月、幸福実現党のシニア局が廃止の運びとなり、研修局長としての仕事のみになったのを一つの機会と受け止め、専心、研修のお仕事に取り組ませていただくことに決めました。
 
2019年、統一地方選、参院選が、今世紀最大の大勝負と心得、自分の力の限りを、その勝利に向けて、研修に打ち込ませて頂きます。
 
11月末に最後のブログを掲載させて頂いたのちは、12月の末まで閲覧できるようにさせて頂きます。ありがとうございました。

ふくろうくん20

 

 

 

 

 

 

 

皆様が幸福でありますように。

 

 

 


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