伊田信光 幸福実現党 研修局長 オフィシャルブログ

【『宗教立国』No.12 「宗教立国はグローバルスタンダード」】

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【『宗教立国』No.12 「宗教立国はグローバルスタンダード」】

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No.12 「宗教立国はグローバルスタンダード」

 

Unknown幸福実現党は、「宗教立国」と「自由の大国」を理念として掲げ、「宗教政党」であることを前面に打ち出しています。
日本では、現在、「宗教政党」というと、一般的には敬遠されがちです。
日本国憲法の政教分離規定によって、宗教は悪いものという刷り込みがあるからだと思います。
公明党が、実際は、創価学会を支持母体とする宗教政党であることは衆知の事実なのですが、公明党は政教分離規定を意識して、創価学会との関係を意識的に触れず、若者の中には、公明党と創価学会の関係を知らない人も増えています。

 

05291629_55681576e108fしかし、目を世界に転じると、「宗教立国」自体も、それを掲げる「宗教政党」も、世界標準・グローバルスタンダードと言ってもよいのです。
 
アメリカは、「政教分離原則」を掲げていますが、その規定は、「教会と国家の分離(Separation of Church and State)」であって、「宗教と国家の分離(Separation of Religion and State)」ではないのです。
 
つまり、特定の教会だけが国家の支援を受け、国家と癒着して権力を行使するのを否定しているのであって、宗教が政治に進出することも、政治活動をすることも、宗教家が政治家になることも、否定されているわけではありません。
アメリカ大統領は、大統領就任式で、聖書に向って宣誓しているのです。

 

8419_lヨーロッパでは、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、ポルトガルなどの国々は、国家と教会の間に歴史的な「宗教協約」が存在し、宗教と政治が調和した形の政体を理想として目指しています。
ドイツの与党は、長年、「キリスト教民主同盟」という宗教政党です。
 
イギリス、デンマーク、ノルウェー、ギリシアなどは、国教が存在しています。イギリスは、プロテスタントの「英国国教会」が国教です。
 
イスラム教は、政教一致ですから、イスラム諸国は、基本的に宗教立国です。
アジアでも、タイ、スリランカ、ミャンマー、カンボジアなどは、上座仏教が実質上の国教です。
インドには、ヒンドゥー教系の政党が存在し、政教分離はなされていません。
このように見ると、世界の大勢は、宗教立国と言っていいのです。

 

比較的に宗教の影響が少ないのが、シンガポール、韓国、台湾です。それ以外で、政教分離がなされているのは、共産主義社会とフランスと日本ぐらいなのです。フランスと日本は、世界的に見て異常な状態だと言ってよいでしょう。
 
フランスは、もともとは、カトリックの国でしたが、フランス革命の時に、一度、教会制度を廃止するに至り、その後、カトリックは復活しますが、1905年に、カトリックの政治介入を禁じた「政教分離法」が発布されています。
その結果、現在では、フランスは、共産主義や唯物論が非常に強い状態です。

 

08311504_5402bae4aeb47日本では、戦前は日本神道が政治と一体化していましたが、戦後になって、占領軍は、日本の国力を骨抜きにするために、二つの方法を考えました。
 
一つが、「政教分離」という政治と宗教を制度的に分離しようとする考え方であり、もう一つが、教育と宗教を分離しようとする考え方です。
この二つの施策によって、日本は、精神的主柱を失いました。
その結果、日本は精神的に弱体化し、様々な問題に対して、善悪の判断がつかないために、非常に主体性のない軟弱な国家となってしまったのです。

 

宗教があれば、神の正義を立てることによって、善悪の判断をすることができ、正々堂々とした意見を言える国家となることができます。
今、日本がもう一度、日本の誇りを取り戻し、世界のリーダー国家として復活するためには、「宗教立国」がどうしても必要なのです。

 

ogp日本は、戦後70年の政教分離の結果、「宗教立国」にアレルギーを感じていますが、これは、世界的に見て、異常事態であって、世界標準は「宗教立国」であることを日本国民は知らなければなりません。
幸福実現党は、宗教立国こそが平和と繁栄の道であることを訴えていきます。

 

 

 

あなたが幸福でありますように。

 


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