伊田信光 幸福実現党 研修局長(兼)シニア局長 オフィシャルブログ

宗教立国No.11「政治の淵源は宗教にあり!」

Home / お知らせ / 宗教立国No.11「政治の淵源は宗教にあり!」

宗教立国No.11「政治の淵源は宗教にあり!」

カテゴリ お知らせ
51b8l1jvreL世界宗教と呼ばれている宗教は、なんらかの形で政治と深い関係があります。歴史的には、政治は、宗教を拠り所にしてきたのです。
 
たとえば、釈迦は、王子でもあったので、政治の素養は深く、国王にも、真理の観点から、「その国の国民が、非常に民主主義的で、平和を愛する国民であるときには、その国を攻めても勝つことはできない」というような政治的なアドバイスをしています。
 
たとえば、モーセの十戒には、民放や刑法など、現代の法律の元になるものが入っています。歴史的には、「神と人間との契約」が法律の根拠であったのです。

 

51zUmEEWdcL._SX340_BO1,204,203,200_たとえば、孔子は、様々な書を表わしていますが、基本的に政治のあり方を説いていたと言ってよいでしょう。徳のある人を創り出せば、国は巧く治まるという、君子による徳治政治を説いていたのです。これは、祭政一致と言えます。
 
このように、宗教と政治は関係があり、政治の淵源に宗教があったのですが、釈迦は、はっきり、「仏法は王法に優越する」というところまで説いていました。
そして、それを国王も認めていたのです。
殺人鬼のアングリマーラが、釈迦教団に出家して修行を始めると、国王や軍隊の逮捕権は及ばず、捉えることができないということがありました。

 

ふくろうくん24の理由は、法律で縛る国民の自由よりも、宗教団体の中の規律の方が厳しく、人格矯正には、効果的だと人々が認めていたからです。
犯罪人でいたとしても、宗教がその人の魂の教化に当るのであれば、あえて、国王も軍隊も口を挟む必要がないというほど、仏法と教団は信用され、宗教の教えは、国家の法律などの上に立つものだと考えられていたのです。

 

06161708_557fd96d59285近代以前は、宗教的権威を兼ね備えた君主が世界各地に君臨していました。
日本の天皇、エジプトのファラオ、イスラム教のカリフ、ローマ帝国の皇帝、イギリス国教会を奉じるイギリス国王、などなど、「王権神授説」と言う言葉もあるように、政治家が宗教家を兼ねていることが多かったのです。
 
君主は神の代理人として、神のごとく国民を愛することで、政治の正当性は、担保されていたのです。それでなくては、国民は心から従うことはできません。

 

君主国家の後に、民主主義国家ができてきたので、君主国家は前近代的で、劣っていると考えるのは間違いです。
民主主義国家の中でも、神を信じない民主主義もあります。
共産主義国家、唯物論国家は、神の子の尊厳が認められないために、個人の自由が抑圧され、結果として貧しさの平等、不幸な世界が現れます。
 
4362_l民主主義であっても、神を認める民主主義、神の子の民主主義に向うべきです。

 

 

 

 

本来、そして、歴史的にも、宗教と政治は関係するどころではなく、宗教の理想、神の理想を具現化するために、政治が行なわれるべきだと考えられてきたからです。

政治の淵源は宗教にあったのです。

 

 

 

 

 

 

あなたが幸福でありますように。

 

 


ページのトップへ