伊田信光 幸福実現党 研修局長(兼)シニア局長 オフィシャルブログ

【『宗教立国』ー「仏国土建設」の「回天の基点」ー】

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【『宗教立国』ー「仏国土建設」の「回天の基点」ー】

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【宗教立国No.8 全体主義を防ぐ「宗教立国」】

 

05291629_55681576e108f全体主義国家が生れる理由は、その国の権力者に宗教性がなくなっているからです。
宗教性がなくなるとは、「神仏の存在を信じ、国民に仏性、神性がある」ことを信じなくなっているということです。
 
これは、唯物論的な考え方であって、「この世だけが全てであり、物しかない」という考え方ですから、その結果は、権力者がこの世における最高の権力を求めるようになり、人々は機械の一部のように扱われる冷たい抑圧的な世界になっていくのです。
 
ですから、せいぜい、その世界で可能なことは、物質的に平等に扱うことが愛だという程度のものとなって、平等が国民の幸福に繋がるぐらいの浅い幸福論になっていきます。

 

book_01_0090して、その生命尊重が社会でたとえ巧く機能しても、「一番尊いものは人間の命だ。命より大切なものはない。」と言う所以上に議論は出ることはなくなり、命よりも大切な価値、命を捨ててでも護ろうとする精神的な価値については、ほとんど目が向けられず、愛の深さ、広さ、高さを考えられない、精神的には非常に貧困な社会になります。
 
これでは、精神的な高みを創ることはほぼ不可能であって、そこから文化の花が咲くことも、精神的な付加価値を創造して経済的な発展に向うことも、ほとんどできなくなっていきます。
 
もし、逆に、為政者が「人間は神の子、仏の子であり、その尊厳を持つ存在であると信じるならば、国民を弾圧したり、自由を奪うような政治は、当然取れなくなります。

 

51Q6JjDXB3L神仏の存在を信じていれば、自分の欲で国家を動かし、国民を意のままにするなどという傲慢な心は、恥ずかしくて起こせなくなるのです。
それとは、逆に、神仏の存在に思いを馳し、神仏の心を忖度する謙虚な心が生まれてくるはずです。
 
実際、過去の歴史を見ても、キリスト教の一部の支援団体が、北朝鮮からの裏からの脱出を支援したり、ドイツのヒットラー下の圧政においては、ユダヤ人を、かくまったり逃がしたりしたのは、一部のキリスト教会でした。
 
このように、専制的、独裁的な軍事国家から、人々を助ける役割を果たすことが可能なのは、宗教以外にはありません。実際上、全体主義に対抗できるのは、宗教しかないのです。

 

SE57HhuRですから、中国でも、法輪功が徹底的に取り締まられ、実際上、国家指定の宗教しかやっていけないことになっていますが、中国が最も怖れているのは、宗教なのです。
それは、宗教が革命勢力になってきた歴史的な事実をよく知っているからです。
 
そういう意味で、圧政や暴虐によって、政治が国民を不幸にする方向へと向った場合、「国民を守る『最後の砦』は、宗教なのだ」ということをよく知っておかなければなりません。
宗教の公的使命は、ここにもあるのです。

 

ですから、幸福実現党は、そういう意味でも「宗教立国」を訴えているのです。

ふくろうくん27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが幸福でありますように。

 

 


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