伊田信光 幸福実現党 研修局長(兼)シニア局長 オフィシャルブログ

【イスラム国包囲網に観る世界の反応に、冷静な理解と対応を!】

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【イスラム国包囲網に観る世界の反応に、冷静な理解と対応を!】

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福ROくん33世界中で、イスラム国への批判の大合唱の嵐が巻き起こり、イスラム教徒は全て危険なので、「イスラム教を悪魔の教えとして認定して、イスラムを殲滅せよ」という所まで行ってしまいそうな、ちょっと危ない勢いが感じられるので、そこに一言、冷静な理解と対応をするべきだと言う意見を申し上げます。

 

 

images第一に、イスラム国の過激な行動は、イスラム教を信じている人全体の動きではなく、本来、寛容を旨とするイスラム教信者まで同一に扱ってはなりません。

 

第二に、イスラム国台頭の直接的な原因になったのは、アメリカが、フセイン大統領を処刑し、少数派で支配層であったイスラムのスンニ派を追いやった所にあり、行き場を失ったスンニ派の人々が、新たに国家を創ろうとしている事に対して、スンニ派の人々の中では、一定の大義があると指示されている事を理解する必要があります。
今の世界の批判の立ち位置は、明らかに、アメリカを中心とした西欧の感覚、“常識”に基づいた判断と意見であり、違った世界観、視点から見れば、物事は全く違った見え方になる事を理解する必要があります。

それは、日本が先の大戦の敗戦後に、「日本が悪逆非道なファシズム国家であり、原爆を落としても良い悪い国だ」と言う見方を押し付けられた時に、日本人は経験していることです。

 

  第三に、残虐な行為自体は、本来正当化されるものではないけれども、アメリカのイラクへの介入以降、今回のイスラム国への爆撃や近代兵器の投入で、おそらく婦女子、非戦闘員も含めて何万人を超える人々が殺戮されている点も考慮しなければならない点です。彼らの目には、それはテロを超える悪行に写っているはずです。
そして、お金も兵器もない彼らにとって、竹槍に相当するナイフや銃で立ち向かう勝ち目のない戦いにおいて、テロと見える行為も、国家を打ち立てる為の大義の為のギリギリの抵抗運動だと彼らが考える事を理解する必要があります。

それは、明治維新の長州征伐後の長州の抵抗運動に似た所もあると言う事です。

 

ふくろう19以上、もう少し冷静になって、相手を理解する姿勢が必要かと思います。 だからと言って、テロ行為を認めているわけではありません。暴力は暴力を産み、果てしない不幸の連鎖が続くので、話し合いを基本に置くべきだと考えます。

イメージ 5
願わくは、「恨み心で恨みは消えない」、「縁起の理法は眩ませない」、「愛は憎しみを超える」などの箴言を把持し、「世界が平和でありますように」と祈りながら、相手を理解し、平和の中で共存し繁栄する解決の道を考えていくべきだと思います。

日本は、世界の中で、その道を示せる立場にある、数少ない国家の一つです。

そして、その解決の道は、「幸福の科学」の仏法真理にあると思います。

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明日2月10日(火) 、メルマガを配信致します。 「我ら幸福ひろげ隊」は【新・日本国憲法試案に学ぶ(3)】[前文に見る、『宗教立国』の精神]です。ぜひ、ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

世界が幸福でありますように。


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