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【「新・日本国憲法試案」に学ぶ(4)】

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【「新・日本国憲法試案」に学ぶ(4)】

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[太陽系の中心的な神からの霊流を引く「大和の心」]

 

book_01_0111[第一条]

「国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。」

 

 

この第一条は、まさに、聖徳太子の「十七条憲法」と同趣旨であり、聖徳太子による霊筆であることを実証するものである。

 

「十七条憲法」の第一条は、
「一に曰く、和をもって貴しとなし、忤(さから)うことなきを宗とせよ。人みな党あり。また達(さと)れる者少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たがう)。しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ、下(しも)睦びて、論(あげつら)うに諧(かな)うときは、事理おのずから通ず。何事か、成らざらん。」

 

(現代語訳)
平和をもっとも大切にし、抗争しないことを規範とせよ。人間にはみな無明から出る党派心というものがあり、また覚っている者は少ない。そのために、リーダーや親に従わず、近隣同士で争いを起ことになってしまうのだ。だが、上も下も和らいで睦まじく問題を話し合えるなら、自然に事実と真理が一致する。そうすれば、実現できないことは何もない。
(岡野守也「聖徳太子『十七条憲法』を読む」の現代訳を引用させて頂く。)

 

 
『新・日本国憲法試案』の第一条は、「和」という国家理想の宣言である。
01291650_52e8b2cb85f08これは、日本のみならず、世界の国々も目指すべき国家理想として、地球全体を視野に置いて説かれている。この「和の精神」を体現した日本が、世界の平和実現の為に、積極的にその建設の為に努力する事を国是としたのである。
「十七条憲法」の根本精神を引き継ぎ、「和」の精神を世界に広げ、地球の平和と繁栄まで責任を持つことを国家理想とし、国家の使命としたのである。

 

 
07301423_51f74dbcda286日本は、天御中主神の「発展の思想」と、天照大神の「調和の思想」の二つの絶妙のバランスの中で、治められてきた国家であるが、天照大神を主宰神とし、天皇家はその子孫として、日本の国体が連綿と続いてきた。

 

そこには、高天原の神々、さらには、その上位の神である天之御親主神(あめのみおやぬしのかみ=日本神道における主エル・カンターレのお名前)のお考えから、天照大神を表向きの中心にすることが、日本の国家の方向性としてより相応しく、その方が国家としてはまとまり易いし、さらに、世界全体が目標とする理念としてもその方が良いという、高次の判断が働いているのである。

 

 
127924718599816308650_Top.BMP神道系には戦神も多いが、永遠に戦争状態が続くのは望ましいことではなく、やはり、「大和の心」によって、みんなが調和し、楽しく暮らせる世界が、最終的には望ましいという理由から、天照大神を主宰神としている。
 
それは、今回、地球神にして根本仏でもある主エル・カンターレが、この『新・憲法試案』で、第一条に「和の精神」を持ってこられた事ではっきりとした。
聖徳太子の霊筆ではあるが、大川隆法総裁がこれを『新・日本国憲法試案』として認定した時点で、主・エル・カンターレの憲法試案となったのである。
 

08311504_5402bae4aeb47大川総裁は『日本神道的幸福論』の中で「民族としての発展・繁栄を目指しながらも、その際に出て来るギスギスした不調和な争いごと、自他を分けて競争する為に生じるまとまらない部分に対しては、もう一段高いところに『調和の心』を立て、それを持つことで国をまとめようとしたわけです。」と言われる。

 
そこには、「太陽のように慈悲と愛の光を投げかけ、発展・繁栄を願う神の心は、同時に、人々の争い、諸民族の争いをまとめていく『和の心』につながっていかなければならない」という考え方を持っておられるのだ。
「大和の心」は、停滞の調和ではなく、発展・繁栄の中に平和を体現しようとする心なのだ。
 
「日の丸の姿」「太陽の姿」と「鏡の姿」を二重写しにした日本神道の信仰は、霊的な意味としては、太陽系の中心的な神からの霊流を直接的に引いているのだという考えが根底にある。それは、民族主義的なものだけではなく、奥には、世界神的なものとも、しっかり繋がっているという考え方なのだ。
 
このように、ふくろう13「和」の精神は大変深い霊的な意味を持っており、地球のみならず、宇宙的にも目指すべき理念と成り得る。
それを第一条にした意義は大変大きい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが幸福でありますように。

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