伊田信光 幸福実現党 研修局長(兼)シニア局長 オフィシャルブログ

【中国へのODA、無償援助・・・違うでしょう!】

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【中国へのODA、無償援助・・・違うでしょう!】

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務省は、対中ODA(政府開発援助)実施概要として、次のように述べています。

「対中ODAは、1979年に開始され、2009年度までにfukuro17有償資金協力(円借款)を約3兆3,165億円、無償資金協力を1,544億円、技術協力を1,704億円総額約3兆円以上のODAを実施してきました。
過去のODA事業では、中国に道路や空港、発電所といった大型経済インフラや医療・環境分野のインフラ整備のための大きなプロジェクトを実施し、現在の中国の経済成長が実現する上で大きな役割を果たしています。」   …無味乾燥、役人の模範解答です。

 このODAが11年ぶりに見直されました。日本は狂ったように反日を叫ぶ中国に対して最大の援助をなし、無償で300億円近くも払ってきたのですから、見直しは当然であり歓迎したいと思います。

その見直しの結果は、無償援助と技術協力の贈与総額が2011年実績の約300億円から約140億円に半減しています。特に前回は、2位のベトナムより倍以上も多かった技術協力約280億円が、約131億円と半減していることが特筆されます。

 しかし、激減したとはいえ、中国に対して‰·‰Æ•óE‹à³‰¶ŽçŒì—ì03-1.indd、技術協力としてはベトナムに次いで2番目、贈与総額でも4番目の多さであって、とても「中国をにらんだ戦略」とは言い難い状態であることに変わりはありません。

 中国は明らかに日本を侵略しようとしています。日本を「小日本」と言って馬鹿にし、日本人を嘲笑し、日本に対して激しい恫喝や謀略を差し向けていることは良く知られている所です。

尖閣諸島、反日暴動、防空識別圏と、明確に日本をターゲットにして追い込んで来ています。それを自覚しているからこそ、安倍政権も今、集団的自衛権の憲法解釈の閣議決定を急いでいるのです。

fukuro4 日本政府は毅然とした態度を取らなければなりません。中国にODAで日本人の税金をばらまき続け、総額約3兆円以上のODAを実施してきた結果、中国はGDPで4年前に日本を追い越し、今では2倍超えるまで成長しました。残念ながら、日本企業が焼き討ちに遭っていた2012年も日本政府は約300億円も無償援助していたのです。

マスコミはまったくこの件に触れもしないし報道しません。だから、多くの日本人は気付かないのです。

 「無償援助をするのは、我が国を乗っ取るためだ」「無償援助は、侵略的で卑劣な植民地化戦略だ」「我が国を属国化するための陰謀だ」など、無償援助する側がいくら邪気がなくても、プライドを傷つけられ、感謝するどころか逆恨みする場合もあります。

 そもイメージ 2そも、中国は、ODAを「侵略戦争」の戦後の補償の代替とみているのです。

平成12年5月来日した唐家外相(当時)は、「中国に対するODAは、戦後賠償に代わる行為である」と言っているのです。ですから、中国にとっては、感謝すべき対象ではなく、貰って当然のものなのです。

 2010-10-28-1もちろん、世界にはまともな国もたくさんあって、必要な支援を必要なときにすれば大きく感謝されます。無償支援を機に、支援を受けた国が発展し、友好関係が築かれる例も多いでしょう。

しかし、少なくとも、中国に対しては、現在は意味がないどころかマイナスの効果しかありません。即刻、無償援助は打ち切るべきでしょう。

無償援助は、慎重に、しかも戦略的に行なわれるべきです。

 

 

 

 


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