伊田信光 幸福実現党 研修局長 オフィシャルブログ

【「真の地方自治を目指して」 2.「国政と地方自治の関わり方」】

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【「真の地方自治を目指して」 2.「国政と地方自治の関わり方」】

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「幸福実現02021753_510cd4020db5b党」は、地上に神の意志である霊界の価値秩序を投影する事を理想と考えていますから、霊界構造と同じように上位の次元の理念の元の自由の実現を目指します。

ですから、地方自治体の条例や規則に基づいて行なう地方自治は、基本的には、その上位の国の法律や、さらにその上位の憲法の認める範囲と方向性の中での自由の発揮と言う事になります。

これが基本になければ、地方自治といっても、群雄割拠となって纏まりがつかなくなり、国家解体の危機を招く事にもなりかねません。

国家イメージ 129 を否定し、世界市民とか、世界国家という考えを唱える方もいますが、それは理想としては良いけれども、歴史を見れば、国家も国家間の紛争も必ずあり、現時点で国家として一つの纏まりを持ち、それぞれの国が国家としての責任の元に自治を行ないながら、その幸福を追究する形は、まだまだ有効であり、今後も続いていくと考えるのが現時点では自然だと言えます。

世界情勢を見る限り、国防問題が突然勃発する可能性は高いし、天変地異等も考えられ、小さな地方自治の範囲では、効果的な対応ができない事態が予想されますので、国家からの行政指導には、従う事が基本と考えます。

古来より、日本は中央集権国家を目指しました。地政学上、外的に備えなければならず、国家が滅びては地方自治もないという考えが根本にあります。

イメージ 40地方自治体によっては、国家の政策や権力から地方自治や住民を守ろう、或は、一歩進んで、地方自治から中央政府を動かそう、修正していこうという考えを持っている所も見受けられます。

この動きには、歴史上で権力者が暴走した事があった点を捉え、その間違った権力から住民を守ろうとする愛の発想が、含まれているのでしょう。ただ、残念な事に、それは、権力や政治に対する不信から出ている事です。これは、権力、政治に対する性悪説に繋がる考え方です。過去の個々の事実をよく見直し、政治家の徳のない行状があれば、それは猛省し改善すべきですが、過去に照らし合わせて、不信からスタートする事は誠に残念です。

c0190267_092235真理から見れば、不信を前提にスタートすれば、不信を引き寄せ、不信が現れるからです。「信なくば立たず」。幸福実現党は理想の徳治政治、徳ある政治家を目指さなければ、希望の未来は開けないと考えます。理想社会とは、神仏への信仰を背骨にした社会と考えます。

国家権力が悪魔に牛耳られ、抵抗せざるを得ない場合には、例外として、地方から中央に圧力をかけて縛り、政治を変えていく事も有り得ると考えますが、基本的に、法治国家である限り、憲法、法律によって変えていくべきです。

地政学上、国家が重要拠点と判断したならば、国益の観点から住民は個々の私的利益を制限される事を甘受せざるを得ないと考えます。日本国民として、国家権力の下、国民全体が生命、財産、安全を守られている以上、全体の公益を考えて、ある程度私的な制限を受ける事は止むを得ないと考えるからです。

ただ、イメージ 85国家として果たすべき機能の一部を特に重点的に負担している事に対して、その地域に感謝の念いを持って、応分の補償を国家から感謝の具体化として行なうという考え方を基本的に取るべきだと思います。

国家特有の機能は、国防、税制、エネルギー安全保障、食料安全保障、教育など、国家としての統一性、或は、国家の存続に直結するような問題にできるだけ限られるべきでしょう。その分野に対して出した国家の基本方針に対しては、地方自治体は協力し、その具体化の所で知恵を出して工夫する事が大切だと考えます。
もちろん、政権によって、方針の一部は変化していくので、政治の統一性、連続性を保つ為に、生活レベルの問題は極力、地方の自治に委ねるべきでしょう。

ZpXdzvsMどのような理想国家を目指すべきかは、憲法に定める必要があり、アメリカからのお仕着せの現憲法は早急に改憲、最終的には創憲すべきです。

大元の国の形を国民が総意で決めていない事が、日本の根本的まちがいです。敗戦時のどさくさに、日本の国力を削ぎ、二度とアメリカに歯向かう事ができないようにと言う意志の元、一週間でアメリカ人によって創られた憲法を、不磨の大典、平和憲法と後生大事に守り続けている事は問題です。
真なる独立は、実際に自主憲法を創設するまで、果たせないでしょう。

「政治」とは神の理想を実現する事だと考えます。
幸福book_01_0111実現党は、地球神エル・カンターレの説く地球的仏法真理と、古来より日本国を指導して来た日本神道の神々の意向をも踏まえた上で、国民の意志による「新・日本国憲法」を定めるべきだと考えます。

そして、地球的仏法真理を体現する宗教文化大国となり、世界のNo.1国家となる事を目指して努力をしていく事を日本の理想に掲げたいと考えているのです。


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