伊田信光 幸福実現党 研修局長 オフィシャルブログ

【カール・ヒルティ この世とあの世を貫くキリスト者としての成功】

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【カール・ヒルティ この世とあの世を貫くキリスト者としての成功】

イメージ 2カール・ヒルティは、スイスの法学者、哲学者、政治家です。ヒルティの人生は、非常に恵まれた、キリスト者の平和で成功に満ちた人生と言えるでしょう。

彼は1833年にスイスに生まれ、幼少時から宗教教育を受け、古典学、英文学、仏文学を学び、ドイツのゲッティンゲン大学に入学して、法律学、哲学、歴史を学びます。その後、ハイデンベルク大学に移り、法律の研究に専念してドクトルの称号を得た後、ロンドン、パリに遊学します。そして、22歳で弁護士を開業し、24歳でヨハンナ・ゲルトナーと結婚します。

40歳でベイメージルリン大学正教授となり、スイス国法、国法学、国際法を担当します。また57歳に代議士、59歳にスイス陸軍裁判長となり、76歳にはハーグ国際仲裁裁判所のスイス委員にも任命されます。そして、1909年77歳で帰天します。

ヒルティについて最もよく知られている業績は、『幸福論』『眠られぬ夜のために』などに代表される宗教的倫理的著作です。その他、法律家、イメージ 1政治家として著した著作も、すべて一貫したキリスト教信仰の精神に基01d64f4821a7707ce295fa92de083c09づいています。

彼の著作の中では、キリスト教信仰者としてのあり方や、神への揺るぎない信頼と愛による忍耐を自身の経験を通Augustus1じて述べています。聖書以外では、ストア哲学のエピクテトスやマルクス・アウレリウス、詩人のダンテなどをしばしば引用しています。

確固とした信仰に根付いた生活を世の中でしていくために、さ1204092まざまな処世術や思考法、対処法などが著されており、中でも摂生的生活を旨としたヒルティが強調しているのは享楽を避けることでした。

彼は、当時のキリスト教に対して、形式的な教会通い、修道院生活、瞑想漬けの生活などの形だけの信仰のあり方を批判しており、教会制度の欠陥についても述べています。また、彼は、キリスト教思想の中の贖罪意識の考え方と、社会主義や唯物論には否定的でした。

o0350058010454257071fukuzawaには、東大の哲学講師であり愛読者であったケーベル博士によって初めて紹介され、明治期においては、スマイルズの「自助論」福沢諭吉の「学問のススメ」ヒルティの「幸福論」の三冊が、41yJ2Z4+46L._AA278_PIkin4,BottomRight,-41,22_AA300_SH20_OU09_201203062210003ca最も時代に影響を与えた啓蒙書とも言われています。

彼は信仰と、信仰生活を容易にする習慣化のコツを次のように述べています。
「信仰とは、神に対する従順を本体とする、理想的生活への勇気である。」

(習慣的な勤勉と仕事を楽々にやっていくためのコツ)

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1.思いきってやり始めよ。
2. もっとも容易なものから始めよ。
3. 明日のことを思い煩うな。今日のために働くという習慣を作れ。
4. 完璧主義を止めよ。
5. 元気と感興がなくなったら、それ以上その仕事をしいて働き続けないこと。
6. 多く働く為に、力を節約せよ。無益な活動に時間を費やすな。
7. 繰り返し行え。

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ヒルティのイメージ「幸福論」は、今また見直されるべき書籍だと思います。


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